ゴディバ ジャパンとローソンは6月29日、共同開発商品として、日本の四季折々の歳時をスイーツで表現したという「歳時スイーツ」を発売すると発表。第1弾として、七夕に向けた「Uchi Café × GODIVA エトワールドゥショコラ」を7月5日から7日の3日間、全国のローソン店舗で発売します。価格は1080円。両社の共同開発商品の中で最高価格となります。
エトワールドゥショコラは、日本の夏の風物詩「七夕」をテーマとして、和のテイストを盛り込んだショコラスイーツ。抹茶ホワイトチョコレート寒天と、甘酸っぱくみずみずしいというラズベリー寒天、2つのテイストをセットにしたデザート。専用のケースにはオリジナル短冊(2枚)が入っています。
ムースのようになめらかという舌ざわりのショコラ寒天の上にビスキュイを重ねて3層に仕立てました。寒天のさっぱりとした口当たりの中に、カカオの香り高いチョコレートがしっかりと感じられるとのこと。天面には、星空・天の川をイメージした金粉をのせ、それぞれにロゴチョコレート・ドライストロベリーを飾りつけて仕上げています。
日本の四季折々の歳時に特別なひとときを演出するという歳時スイーツですが、第2弾は「お月見」に向けた商品を発売するとのこと(9月発売予定)。こちらも楽しみですね。
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