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簡単にビーフジャーキーが作れる3980円のジャーキーメーカーが話題

2018年06月21日 09時59分更新

 ビーフジャーキーなどのドライフードを自作できる「自家製ジャーキーメーカー」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店の店頭では早々に完売するなど、大人気になっている。3980円という激安価格が人気の理由だ。

放置するだけでビーフジャーキーが作れる、激安なドライフードメーカーがサンコーから。早くも超人気で完売してしまった

 市販品とは一味違う、自分好みのビーフジャーキーを簡単に作れてしまうドライフードメーカー。卓上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズで、ドライフルーツや干し野菜を作ることもできる。

 5段の乾燥トレイをスタックした構造になっており、温風で食材を乾燥させる仕組み。シンプル仕様のためタイマー機能はないが、温度は30~70度まで設定できる。

ビーフジャーキーの場合は、タレに漬け込んで乾燥させるだけ。ドライフルーツを作ったり、ペットのおやつを作ったりする際も活躍してくれる

 ちなみにビーフジャーキーを作る場合は、肉を好みの厚さに切ってタレに漬け込んだ上で、70度設定にて約8~10時間ほど乾燥させることで完成する。タレを作るのが面倒そうなイメージだが、ショップによれば「焼き肉のタレを使ってもいい」とのことで、料理の心得がない人もバッチリ手抜きができる。

本体の上に乾燥トレイが5枚載っている。電源と温度調節ツマミだけという、シンプルな仕様だ

 サンコーレアモノショップ秋葉原総本店では現時点で完売となっているものの、金曜日には店頭に再入荷予定とのこと。この手の製品では激安なため、毎日の晩酌のお供を自作したい人は、次回入荷時にゲットしておこう。

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