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協賛金を仮想通貨のビットコインで贈呈!

GMOコイン、J3リーグFC琉球のスポンサーに

2018年06月21日 09時00分更新

 GMOコインは6月20日、サッカーJ3リーグの「FC琉球」と、2018シーズンクラブパートナー契約を締結したと発表。FC琉球のサポートを通して、仮想通貨事業の認知拡大と、沖縄県の地域発展、豊かなスポーツ文化の醸成を目指すという。

 今回、新たな取り組みとして、FC琉球に協賛金を仮想通貨のビットコインで贈呈。沖縄でのサッカーの振興とFC琉球の更なる活躍を奨励し、J2に昇格した際には、ボーナスとして10ビットコイン(贈呈時のビットコイン価格により変動する可能性あり)を贈呈する。

 今後、FC琉球ホームゲーム時には、横断幕やゴール裏アドボードで同社看板を掲示。これを機会に、ブロックチェーン技術を活用したファン・サポーター向けサービスの開発などの検討を進めるとのこと。

 FC琉球は2003年に発足した、沖縄県沖縄市をホームタウンとするJ3リーグ所属のプロサッカークラブ。「沖縄県民に愛され誇りとなれるクラブ作り」を目指しており、現在は沖縄県民とサポーターとともに「J2昇格」、その先の「J1昇格」を目標としているという。


・チーム名:FC琉球
・ホームスタジアム:沖縄県総合運動公園陸上競技場
・社名:琉球フットボールクラブ株式会社
・所属:明治安田生命J3リーグ
・所在地:沖縄県沖縄市安慶田5-1-16 グランシャトレ安慶田2階
・設立:2013年5月
・代表取締役:倉林啓士郎氏

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