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バッテリーとWebOSを搭載、Wi-Fi環境があればPCなしでもネットの動画コンテンツを鑑賞

単体でもNetflixやYouTubeが楽しめるポータブルプロジェクター「PF50KS」

2018年06月15日 18時30分更新

「PF50KS」

 LGエレクトロニクス・ジャパンは6月15日、バッテリーとWebOSを搭載して1台で楽しめるポータブルプロジェクター「PF50KS」を発表。6月29日に発売する。

 表示方式はDLPで、解像度1920×1080ドット、最大100型の大画面投映が可能なポータブルプロジェクター。最大2.5時間の再生が可能なバッテリーとWi-Fi機能、WebOSを搭載しており、Wi-Fi接続が可能な環境であればPCやスマホがなくてもYouTubeやNetflixなどを楽しむことができる。

コンパクトなサイズと単体でも利用できることからさまざまな楽しみ方が可能

 インターフェースには映像入力としてHDMI端子を装備。有線LANやUSB PD対応のUSB Type-Cも搭載する。1W+1Wスピーカーを内蔵するほか、Bluetoothに対応した外部スピーカーやイヤフォンに音声出力できる。本体サイズはおよそ幅170×奥行き178×高さ52mm、重量およそ1kg。実売予想価格は8万892円前後。

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