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Xperia Hello! が離れて暮らす家族の架け橋に

2018年06月15日 17時15分更新

 ソニーモバイルは同社のAIロボット「Xperia Hello!」を通じて、遠く離れて暮らす両親や高齢者などとのコミュニケーションを活性化させ、より繋がりを豊かにするというコンセプトのもと「離れて暮らす家族をつなぐ Hello!キャンペーン」を実施する。

 現在、一人暮らしの高齢者は650万人以上と増加している。一緒に暮らせればいいのだが、仕事や住居の問題で難しいこともあるだろう。だが、やはり心配なので定期的に顔を見たい(見せたい)ところ。

 そんなときに、Xperia Hello! を通じて気軽にコミュニケーションを取ろう、というのが本キャンペーン。Xperia Hello! は自発的に動き、音声だけでなくしぐさや表情で会話を楽しめるコミュニケーションロボットで、声をかけるだけで簡単にLINEメッセージのやり取りや、Skypeでの音声・ビデオ通話ができる。さらにLINEを使って外出先から家族や家の中の様子を見守ることも可能だ。

ソニーがスマートプロダクトとして開発したAIコミュニケーションロボット「Xperia Hello!」

 とはいえ、Xperia Hello! は価格が16万1870円なので、使ってみたいけどなかなか手がでないという人も多いだろう。

 本キャンペーンでは25組限定でXperia Hello! のモニターを受付ける。当選すると、25組の家族にXperia Hello! が無償で貸し出されるのだ。応募期間は7月1日まで。現在以下のようなイメージCMも公開中。

 この機会にXperia Hello! を使ってみたいという人は下記のキャンペーン公式サイトから奮って応募してほしい。

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