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ロジクール、e-Sports向けの打鍵感はっきりしたキーボード

2018年06月15日 12時30分更新

 ロジクールは6月14日、e-Sports向けフラッグシップキーボード「G512」にキースイッチを採用した「クリッキー」を発表した。参考価格は1万7150円で、発売は7月5日。

 今回は新たにクリック音と打鍵感がさらにはっきりしたGX Blueスイッチを採用したとのこと。

 GX Blueのクリッキーは同社独自のスイッチであるRomer-G採用モデルよりも打鍵感がさらにはっきりし、ゲーム内でアクションしたフィードバックを直観的に理解できるとしている。

 キーボード本体には、航空機体にも使用されるアルミマグネシウム合金をトップケースに使った。プラスチック製と比べて高い耐久性を持ち、e-Sportsの激しいプレイにも対応できるという。

 個々のキーにバックライトも搭載している。LIGHTSYNCにも対応しており、ロジクールゲームソフトウェアを組合せて、配色および発光パターンをカスタマイズすることで、ゲーム内アクションと連動した光の演出を楽しめるとのこと。

 仕様は以下のとおり。

G512-CK
サイズ:幅445×奥行き132×高さ35.5mm
重量:962g(ケーブル除く)
ケーブル長:180cm
キーストローク(接点):1.9mm
キーストローク:4.0mm
押下圧:50g
本体カラー:カーボンブラック

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