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ジェスチャーも対応するタッチパッド兼用キーボード「H18+」

2018年06月14日 10時00分更新

 タッチパッドとして使うこともできる、タッチ入力タイプのワイヤレスキーボード「H18+」が発売。ノーブランド扱いの製品で、テクノハウス東映と東映無線ラジオデパート店にて、2980円で販売中だ。

バックライトでキーボードを表示、タッチ操作で入力する格安のワイヤレスキーボードが販売中だ

 ナノサイズの小型レシーバーで接続する、2.4GHzワイヤレス対応のタッチキーボード。バックライトでキーボードが浮かび上がり、指によるタッチ操作でテキスト入力ができる。モードを切り替えればタッチパッドに変身、マウス操作もこれ1台で対応可能だ。

 記号入力も可能な英語配列のコンパクトキーボードで、設定次第では入力時に確認用のビープ音(消音可能)を鳴らすことができる。WindowsやLinuxのほか、OTGに対応したAndroid端末などで使用可能だ。

「Fn」キーを押すとバックライトが緑に変わり、有効なキーが濃く表示される。フロントの切り替えボタンを押すと、ジェスチャー対応のタッチパッドモードにスイッチできる

 また、タッチパッドモードの際は、マウスのカーソル移動やスクロールなどのほか、ズームイン・アウト、アプリ切り替え、デスクトップ表示(Windows用)など、ジェスチャー操作にも対応する。

 なお、直輸入品のため、初期不良対応1週間のみとショップ保証が短い点にはあらかじめ注意しておこう。

側面には電源スイッチとボリュームボタンを実装。USB給電で動作し、ボトムには充電用にmicroUSB端子を備えている

【取材協力】

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