中国OnePlusが海外で販売している、最新ハイエンドスマートフォンの「OnePlus 6」がアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で販売中だ。
Qualcommの最速プロセッサーSnapdragon 845を搭載、トレンドのノッチ付き狭額縁ディスプレーやデュアルカメラを備えた、OnePlusの最新フラッグシップモデル。アキバには先行して「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」とのコラボモデルの販売が始まっていたが、追っかけで通常版が入荷した格好だ。
ディスプレーは解像度1080×2280ドットの6.28型有機ELで、プロセッサーは前述のSnapdragon 845、メモリーは8GBを実装、ストレージは128GBと256GBモデルが入荷している。なお、OSはAndroid 8.1ベースのOxygenOSだ。
そのほか、1600万画素+2000万画素のデュアルカメラと1600万画素のインカメラや指紋認証センサーを装備。ボディーは防水・防塵仕様で、独自の急速充電DashChargeに対応した3450mAhバッテリーを内蔵している。
なお、今回はグローバル向けモデルと中国向けモデルが入荷しており、ネットワーク(グローバル版)はLTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/66/71/34/38/39/40/41などに対応。SIMスロットはnanoSIM×2を備えている。
イオシス各店における店頭価格は、ストレージ128GBのグローバル版とストレージ128GBの中国版が8万9800円、ストレージ256GBの中国版が9万9800円となっている。
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