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超音波洗浄機能を洗濯10kgタイプにも拡大

ガラス天板がスタイリッシュなプラズマクラスター洗濯乾燥機

2018年06月13日 13時00分更新

左より、「ES-PU11C-S」、「ES-PU10C-T」、「ES-PT10C-T」

 シャープは6月12日、スタイリッシュなガラス天板を採用したモデルなど、プラズマクラスター洗濯乾燥機の新製品3機種を発表した。

 「ES-PU11C-S」(定格容量:洗濯11kg/乾燥6kg)、「ES-PU10C-T」(洗濯10kg/乾燥5kg)、「ES-PT10C-T」(洗濯10kg/乾燥5kg)の3機種がラインアップ。いずれも継ぎ目のないフラットなフタが特徴的な「ガラストップデザイン」を採用しており、操作に必要なキーと表示だけが光る「光るタッチナビ」を搭載する。

 全機種に新たに「ホームクリーニングコース」が搭載されており、パワフルシャワーで衣類を高濃度の洗剤液に沈めてから緩やかな水流で撹拌。また、P&Gレノアハピネスと共同開発した「香りプラスコース」は、柔軟剤を衣類全体に均一にコーティングし、柔軟剤の香りをしっかり付けることができるという。

 「超音波ウォッシャー」を11kgタイプに加え、 10kgのES-PU10Cにも搭載。部分汚れを超音波ウォッシャーで予洗いした後に短時間洗いコースで本洗いすれば手早く洗濯が可能となるとしている。価格はいずれもオープンプライス。ES-PU11CとES-PU10Cは7月19日発売、ES-PT10Cは6月21日発売。

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