シャープは6月12日、スタイリッシュなガラス天板を採用したモデルなど、プラズマクラスター洗濯乾燥機の新製品3機種を発表した。
「ES-PU11C-S」(定格容量:洗濯11kg/乾燥6kg)、「ES-PU10C-T」(洗濯10kg/乾燥5kg)、「ES-PT10C-T」(洗濯10kg/乾燥5kg)の3機種がラインアップ。いずれも継ぎ目のないフラットなフタが特徴的な「ガラストップデザイン」を採用しており、操作に必要なキーと表示だけが光る「光るタッチナビ」を搭載する。
全機種に新たに「ホームクリーニングコース」が搭載されており、パワフルシャワーで衣類を高濃度の洗剤液に沈めてから緩やかな水流で撹拌。また、P&Gレノアハピネスと共同開発した「香りプラスコース」は、柔軟剤を衣類全体に均一にコーティングし、柔軟剤の香りをしっかり付けることができるという。
「超音波ウォッシャー」を11kgタイプに加え、 10kgのES-PU10Cにも搭載。部分汚れを超音波ウォッシャーで予洗いした後に短時間洗いコースで本洗いすれば手早く洗濯が可能となるとしている。価格はいずれもオープンプライス。ES-PU11CとES-PU10Cは7月19日発売、ES-PT10Cは6月21日発売。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります