トレンドのノッチ付きベゼルレスディスプレーやAI連携のカメラ機能を搭載した、LGエレクトロニクスの最新フラッグシップスマートフォン「LG G7 ThinQ」が店頭に登場。イオシス アキバ中央通店にて販売中だ。
LG G7 ThinQは、LGから「LG G6」の後継としてリリースされた、6.1型サイズの最新フラッグシップスマートフォン。独自のAIプラットフォーム「ThinQ」に対応する端末のひとつで、AI連携のカメラ機能を搭載。AIが撮影シーンを分析して最適なモードで撮影できる。
ディスプレーはiPhone X風のノッチを設けたアスペクト比19.5:9の全画面液晶を採用。解像度は3120×1440ドットで、ノッチ左右の「Second Screen」は、設定次第でノッチを埋めることも可能だ。なお、独自のLCD技術により業界最高峰の1000nitを実現しており、直射日光下でも画面が見やすい。
おもなスペックは、プロセッサーがSnapdragon 845、メモリーとストレージは、4GB+64GBと6GB+128GBのモデルが入荷している。搭載OSはAndroid 8.0だ。カメラは1600万画素×2のデュアルカメラと、800万画素のインカメラを備えている。
そのほか、側面にGoogleアシスタント専用のボタンを実装。1回タップでGoogleアシスタント、2回押しでGoogleの画像認識機能「Google Lens」が起動する。ネットワークはLTEバンド1/3/5/7/8/28/38/39/40/41などに対応している。
イオシス アキバ中央通店にて、メモリ6GB+ストレージ128GBの上位版が10万2800円、4GB+64GBモデルが9万2800円で販売中だ。
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