モトローラは海外において、背面に磁石で拡張機器を取り付けられるmoto mods対応のスマートフォン「moto z3 play」を発表した。米国のSIMフリーモデルの価格は499ドルで、バッテリータイプのmoto modsが付属する。
これまで5.5型ディスプレーを搭載していたmoto Zシリーズと異なり、18:9の縦長6.01型有機ELを搭載しながら、従来モデルとほぼ同じ本体サイズに収めることで、従来のmoto modsと互換性を維持しているのが特徴的。
主なスペックは、Snapdragon 636(1.8GHz、オクタコア)、4GBメモリー、32GBまたは64GBストレージ、12メガ+5メガカメラ(イン8メガ)、3000mAhバッテリー、背面指紋センサー、Android 8.1など。米国サイトに記載されている周波数一覧にも日本向けバンドへの対応がうたわれており、国内リリースにも期待したい。
「moto z3 play」の主なスペック | |
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メーカー | Motolora Mobility |
ディスプレー | 6.01型有機EL |
画面解像度 | 1080×2160ドット |
サイズ | 76.5×156.5×6.75mm |
重量 | 156g |
CPU | Snapdragon 636 1.8GHz (オクタコア) |
内蔵メモリー | 4GB |
内蔵ストレージ | 32/64GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大2TB) |
OS | Android 8.1 |
無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:12メガ+5メガ /イン:8メガ |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水/防塵 | ×/×(防滴) |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
USB端子 | Type-C |
カラバリ | Deep Indigo |
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