神戸デジタル・ラボは6月1日、MRデバイス「HoloLens」向けの商品説明用アプリを開発したと発表。HoloLensを装着して商品を見ると、自転車の各種パーツの説明文が空間に表示される。
ジェスチャー操作で言語変更や環境の切り替えなどができる。神戸デジタル・ラボによると、このアプリはフォントなどを開発・販売するモリサワとの共同研究で、空間上で動かしても読みやすく、疲れにくいフォントを採用しているという。日本語以外にも対応。
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