今月のお酒は「ワイン」
ワインにオススメおつまみレシピ 簡単安いのにおいしい「6Pチーズ焼き」
ヒパヒパ! アスキーの酒好きナベコです。最近も飲み過ぎて、毎日二日酔いのアタマを抱えています。この前カラオケ行ったけど、酔い過ぎていて何を歌ったかさえ一切覚えてないです。私は、いったい何を選曲したんだろう。友人のスマホのライブラリのみが知る。
この連載では酒好き記者が毎月テーマのお酒にあうおつまみのレシピを紹介します。材料はコンビニで買えるものや、身近なお菓子などがメイン。意外にも(!)想像を超えたおいしいおつまみをつくるのが目的です。うまいおつまみは酒飲みを救う。
今月のテーマのお酒は「ワイン」です!
6月のお酒「ワイン」
今週から関東、甲信越地方、近畿地方も梅雨入り。雨降りだと極力外出したくないですよね。そこで、家で優雅にワインを飲んで過ごすというのはいかがでしょう。コンビニ、スーパーには1000円以下のワインも多くあるのでお手頃です。よく見ると、赤ワインも白ワインもアジサイと色が共通していますし、この時期にぴったり。
そこで、ワインと一緒に食べたい洋風な雰囲気のおつまみを紹介します。今週のレシピは「6Pチーズ焼き」。ちなみに、前回は「さば缶アヒージョ」のレシピでしたが、かなり反響をいただきました。ありがとうございます! 前回に引き続き、今回もかなり簡単ですよ。
簡単おつまみ!
「6Pチーズ焼き」の作り方
材料
●購入したもの
・雪印「6Pチーズ」(スーパーにて)/購入価格:235円
―――
購入材料費合計:235円
●その他調味料など
・クッキングシート(フライパンがテフロン加工のものなら不要
●お好みで
・コショウ
・塩
・オリーブオイル
・バジル
・タバスコ
・蜂蜜
・しょう油 などなど
雪印の「6Pチーズ」をスーパーで購入。フライパンはテフロン加工のものでなければクッキングシートを用意ください。
1、6Pチーズの銀紙を剥がしておく
手順は簡単。6Pチーズの銀紙を6個ぜんぶ剥がしておきます。うん、本当に簡単。
2、フライパンで両面焼く
ご自宅のフライパンで6Pチーズを焼きます。テフロン加工のフライパンはそのままでも大丈夫ですが、鉄製など特に加工がないものは表面が焦げ付いてしまうことがあります。その場合、写真のようにクッキングシートを敷けば大丈夫。
引っくり返す時にしっかり焦げ目がついていないと崩れてしまうので、1~2分は触らずに放っておくことが大事です。
両面がいい色になったら「6Pチーズ焼き」の出来上がり。
外側がこんがり、中はとろ~んと! 簡単なのに信じられないくらいウマッ
「6Pチーズ焼き」は某テレビ番組で人気タレントさんが絶賛していたレシピです。外側こんがりで香ばしく、中はとろ~んとコクが広がりまろやかで、簡単なのにアツアツおいしい。このまま食べてもいいですし、お好みで塩コショウ、パセリなどを振っても。蜂蜜をかけるのも人気なようです。和風テイストになりますが、しょう油をかけるという手も。
おいし~!!
チーズの香りとコクはワインにぴったり。チーズは飲食店で注文するとちょっと高級ですが、とろりとした香ばしいチーズを手づかみで頬張れて贅沢な気持ちです。
コツとポイント
焼いて引っくり返すときに表面がカリッとする前だと崩れてしまうことも。おそるおそる剥がしながら、しっかりと焦げ目がついているかを確認してから引っくり返してみましょう。注意点はこちらだけ。ですが、失敗して形が崩れてしまってもおいしいですよ!
■おすすめレシピを教えてください!
この連載ではお酒にあうおつまみのレシピをナベコが紹介していきます。おすすめのおつまみレシピがあったら教えてください。 記事の感想や要望もお待ちしています!
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ナベコ
寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、レモンサワー、ホッピー、アルコール全般が大好き。お酒に合う塩分高めの食事も。
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