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健康や摂取カロリーなどを考慮した献立提案アプリ「MENUS」

2018年05月17日 16時00分更新

 DMM.comは5月15日、献立レシピ提案アプリ「MENUS(メニューズ)」を正式にリリースした。

 アプリで提供するレシピはプロが考えており、誰でも美味しく作れるという。ひとりひとりのパーソナル情報を元に管理栄養士が監修した400万種類以上の献立の中から提案し、お気に入り情報をもとに、好きな献立を学習してパーソナライズの精度も上げられる。

 提案する献立は、摂取カロリーやアレルギー、調理時間、嫌いな食材を考慮したものや、貧血予防/冷え性予防/目の疲れなどの体調管理や、糖尿病/高血圧/メタボ予防などの病気予防を考慮したもの。

 また、冷蔵庫のあまりものや、和洋中/肉魚麺などの「料理ジャンル」、肉じゃが/ハンバーグなどの「定番料理」からも提案するとのこと。

 チェック機能付きの買い物メモや、学べる料理コラムも利用できる。

 同社は、献立作りに困っている人が、今よりもっと美味しく健康的な食生活を送れるよう尽力できる企業・自治体などの事業パートナーを募集しているという。

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