ファームウェアのアップデートを通じて、機能強化を図るのがデジタルオーディオプレイヤーの魅力である。一方でMQAやaptX HDといった最新のコーデックも出てきている。今回のヘッドホン祭を見て強く感じたのは、これらのフォーマットへの対応が標準的な機能として浸透してきたという点だ。
特にMQAに関しては大手レーベルの参入もあって、対応するプレイヤーが増えてきた。
オンキヨー&パイオニアのブースでは、以前のイベントで要望が多かったというaptX HD対応ファームウェアをデモしていた。
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