2018年4月24日、GMOインターネットはVPS(Virtual Private Server)サービス「ConoHa byGMO」に、Windows OS環境を利用できる「ConoHa for Windows Server」の提供を開始した。
ConoHa for Windows Serverは高速CPUとSSDを採用し、高いI/O性能を実現するほか、スケールアップやスケールダウンなども可能。最新のWindows Server 2016 Datacenter Editionを採用しており、仮想化基盤「Windows Server 2016 Hyper-V」を利用できる。PCはもちろん、タブレットやスマホからもコントロールパネルにアクセスでき、サーバー管理のためのリモートデスクトップ接続も行なえる。
料金は2コアCPU/1GBメモリ/50GB SSDの「WIN1GBプラン」が1800円/月、3.2円/時間(税抜)で、全7プラン用意されている。月額定額制で利用できるほか、利用期間が1ヶ月に満たない場合は、自動的に1時間単位の課金に切り替わるため、つねに一番安い料金で利用できるという。また、初期費用は無料で、最低利用期間なしで転送量に対する課金も発生しない。
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