週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

アップルが11種類の新モデルをEECに申請:

アップルiPhone SE 2ついにリリースか=うわさ

2018年04月20日 11時50分更新

 アップルが未発表のiPhone合計11機種を、ロシアやベラルーシなどが加盟するユーラシア経済連合(EEC=Eurasian Economic Commission)に登録した。フランスのメディアConsomacが現地時間18日に伝えている。

 EECのデータベースを見ると、登録されたのはすべてiOS 11をインストールしたiPhone。モデル名はA1920、A1921、A1984、A2097、A2098、A2099、A2101、A2103、A2104、A2105、そしてA2106の11種類だ。

 ロシアでは企業が暗号化機能をもつ製品を発売する際はEECに登録する必要があり、実際にアップルが今年4月4日に発売した第6世代iPadは、A1893とA1954という2つのモデルとして2月19日に登録されたことが確認されている。

 iPhoneのメジャーアップデートが例年9月であることを考えると、この時期の登録は「iPhone SE 2に違いない!」というのが大方の予想だ。おそらく、アップルが6月に開催するWWDCで明らかになることだろう。

■関連サイト


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります