空は4月18日、ホテル向け経営診断ツール「ホテル番付」を、エージェント型サービスへとリニューアルしたと発表。
ホテル・旅館で働くユーザーに代わり、AIが周辺ホテル動向などの市場分析を実施。市場動向に変化、気になる動きがあれば、必要なタイミングで報告・提案をする。日々の繰り返し作業を任せ、ユーザーはホテルの企画や戦略、サービスやおもてなしへの注力ができるという。
リニューアル後の新機能「ヒントレポート」画面にて、エージェントからの報告をまとめて確認可能。ピンポイントな報告・提案により、販売料金などをすべての日に対して見直す必要がなくなり、改善すべき日を一目で把握できる。
リニューアルは4月24日からで、機能および料金プランが改定される。改定にともない、これまで無料で提供されていたプランは廃止となる。なお基本プランは有償化するが、すべてのユーザーへ「28日間の無料体験」を提供。無料サービスを体験をしたうえで、正式に申し込みができる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります