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スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典 第85回

高いスマホでも選ばれる ポルシェデザインによる見た目と機能性

2018年04月15日 18時00分更新

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 本日は、ASCII倶楽部で2018年4月8日に公開した「高いスマホでも選ばれる ポルシェデザインによる見た目と機能性」を紹介します。


 腕時計やサングラスからカバン、ステーショナリーなど機能性とデザインを兼ね備えた美しいライフスタイルアイテムを送り出すポルシェデザイン。古くはブラックベリー、そして今はファーウェイとスマートフォンメーカーとコラボして自社ブランドの製品を送り出しています。こだわりを追求するポルシェデザインの歴史を振り返りましょう。

フィーチャーフォンからブラックベリーへ、機能とデザインを追求した製品

 ポルシェデザインの多岐にわたる製品は基本的に「P’」とそれに続く4桁の数字で型番が表されています。そのうちの9000番台がエレクトロニクス製品で、スマートフォンもここに属します。P'9000シリーズのスマートフォンが登場する前には、携帯電話も2種類の製品がラインナップされていました。2008年10月に登場した「P’9521」と「P’9522」はフランスのサジェム(Sagem)製の携帯電話です。

 サジェムは携帯電話黎明期から携帯電話を手掛けていた大手メーカーでしたが、紆余曲折の道を歩み携帯電話事業は買収や合併を繰り返していきました。ポルシェデザインの2機種は同社が久しぶりに市場から注目を集める製品になるはずだったものの、当時の世間の目は2機種目となるiPhone 3Gに集中していました。フィーチャーフォンに過ぎない両モデルはアルミフレームの美しい仕上がりとタッチディスプレーを備えながらも、世の中のトレンドに乗り遅れた製品だったのです。


 続きは「高いスマホでも選ばれる ポルシェデザインによる見た目と機能性」でお楽しみください。

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