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新たな体験型コンテンツの制作に取り組む

占いサイト運営企業、VR企業のTYFFONへ出資

2018年04月10日 19時00分更新

 占いを中心としたモバイル・PCサイトを運営するザッパラスは、VR/AR/MRアトラクションを開発・運営するTYFFONへの出資を発表した。

 ザッパラスはこの出資により「当社のコンテンツ企画・制作力とTYFFON社のVR開発力を組み合わせた、新たな体験型コンテンツの制作に取り組むことを計画」と発表しており、最新テクノロジーを活用し新たな占いコンテンツ創出を目指すという。

 TYFFONは東京・お台場「ダイバーシティ東京」にて、VR/AR技術を融合させた体験施設「TYFFONIUM(ティフォニウム)」を運営。同施設では、VRホラーアトラクション「マジックリアリティ・コリドール」が体験可能。また、4月20日より新アトラクション「マジックリアリティ・フラクタス」の稼働を予定している。

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