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日本におけるVRコンテンツの拡充を進める

メディア工房、中国VR企業と業務提携

2018年04月10日 18時30分更新

 メディア工房は4月2日、中国のVRデバイス開発企業「北京凌宇智控科技有限公司(LYRobotix)」との業務提携を発表した。

 LYRobotix社が開発・製造しているVRコントローラー端末「NOLO」の日本における販売総代理店を、メディア工房が務める。また、LYRobotix社が運営するVRコンテンツプラットフォーム「NOLO HOME」を、メディア工房が日本で運営する。

 NOLOは、マーカーを装着して手近な場所にベースステーションを置くとスマホでVR内を自由に歩き回ることができる「ルームスケール」向けデバイス。メディア工房は本提携で、日本におけるVRコンテンツの拡充を進めていくという。

NOLO

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