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水出しコーヒーを自宅で手軽に

スターバックス、コロンビアと水出し用のコーヒー豆

2018年04月04日 19時30分更新

 スターバックスコーヒージャパンは4月3日、コーヒー豆の新製品を発表した。

 「スターバックスシングルオリジンシリーズ コロンビア ウィラ」は2017年12月26日から展開しているシリーズの新ラインアップ。発売日は4月18日で、価格は250gが1641円。

 リンゴを思わせるみずみずしさと酸味、ミルクチョコレートのような甘味が特徴だという。パッケージにはコロンビア・ウィラ県のアンデス山脈の切り立った山々と、民族舞踊サンフアネロ・ウィレンセの踊り手が描かれている。

 なお本製品は、4月18日から20日までの3日間限定で、店頭のドリップコーヒーでも提供される。価格は302円(Short)から。

「スターバックスシングルオリジンシリーズ コロンビア ウィラ」

 「スターバックスコールドブリュー コーヒー ピッチャーパック」は、店頭で提供される「コールドブリュー コーヒー」の豆をパック詰めした水出し用製品。発売は5月9日で、価格は1728円。ピッチャーパックを容器に入れ水を注ぎ、冷蔵庫で24時間置いて抽出。ピッチャーパックを取り出して水を加えると完成する。

 同社はコーヒーの性格を「シトラスやチョコレートの風味が特徴の豊かな味わいとなめらかな口あたり」としている。

「スターバックスコールドブリュー コーヒー ピッチャーパック」

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