BDレコというより
家族のコミュニケーション機会を増やすIoTツール
同社は製品説明会を実施。同社執行役員 コンシューマーマーケティング本部長の河野 明氏は、主に共働き世帯をターゲットとした4つ提案(家事シェア、おいしい7Days、健康な我が家、どこでも楽しむAVライフ)を軸とした製品を2017年から投入。
全国でイベントなどの体験の場を用意し、特に洗濯乾燥機は新機能(洗剤・柔軟剤の自動投入)が評価されているとした。
そのうえで、家事の負担軽減や時短によって、家族のコミュニケーション時間を増やせると語った。
また、同社AVC商品部の梶 恵里華氏はおうちクラウドディーガで家族をつなぐ働きをすると強調。
30年前は同居が必要条件、というのが“家族”だったが、現在は離れていても家族という認識が広がっており、写真や動画の共有が簡単なおうちクラウドディーガなら、離れて暮らしている家族ともコミュニケーションがとりやすくなると、製品のポイントを説明した。
未発表の超短焦点プロジェクターも参考展示
なお、会場には参考出展として超短焦点プロジェクターが展示されていた。細かい仕様や価格などは未定とのこと。
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