「G231」もG433と同様、熱がこもりにくく装着感の良い、スポーツ用メッシュ素材のイヤーパッドを採用したヘッドセット。こちらは、ケーブルの着脱ができないなど、「G433」よりも簡易的になっている部分もあるが、その分実売価格は5400円前後と安価。
「G231」の主なスペック | |
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ドライバー | 40mm |
周波数特性 | 20Hz~20KHz |
インピーダンス | 32 Ohm |
感度 | 90dB SPL/mW |
マイク周波数応答 | 50Hz-20khz |
ケーブル長 | 2m |
サイズ/重量 | 190(W)×94(D)×180(H)mm/263g(ケーブル除く) |
G231もPCのみならず、PS4やXbox One、スマホ、タブレットでも使えるようケーブルは、CTIA規格の3.5mm4極ミニプラグを採用。PS4やXbox Oneなどは、G433と同じくコントローラー側のヘッドセット用ジャックに接続すれば使える。
ケーブルと違いイヤーパッドは脱着可能で、洗濯して清潔さを保つことができる。ヘッドバンド部分にクッションもあるので、装着感は良好だ。重量は263gとわずかにG433よりわずかに重いが、十分軽量なので、長時間のプレイでも苦にならないだろう。
ドライバーは40mmの「ネオジウム ドライバー」を搭載。周波数特性は20Hzから20kHz。G433ほどではないが、低域から高域までバランスの良い響きをしてくれる。マイクは、ノイズキャンセリング機能付きで、折りたたみ式を採用。
ケーブルはインラインコントロール付きで、ボリュームとマイクのミュートが可能。PC接続用のマイクとヘッドフォンのスプリッターケーブルが付属している。
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