日本進出も果たした世界シェア4位のスマートフォンメーカー、OPPO。国内でも発売している「R11s」に続く、新フラグシップ機「R15」を中国で発表した。
R15は、さらに縦長になった19:9の縦横比を持つ6.28型(1080×2280)有機ELディスプレーを採用。トレンドとなっているノッチ(切欠)付きのデザインで、ノッチ部にインカメラが搭載されている。縦横ともにさらに狭額縁になることで、画面サイズが拡大しているにも関わらず、R11sとほぼ同じ本体サイズとなっている。
中国語サイトを見ると、R15と上位モデルのR15 梦镜版が用意されているが、日本で登場する可能性が高そうなのは後者だろう。CPUはR11sと同じくSnapdragon 660で、6GBメモリー、128GBストレージなどを搭載。OSはAndroid 8.0ベースのColorOS 5.0を採用している。カメラはアウトが16メガ+20メガ、インが20メガ。
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