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ロードバランサーはF5ネットワークス社製品を活用

WAF/DDoS対策/ロードバランサーがワンストップのクラウドサービス発表

2018年03月16日 13時15分更新

 NTTスマートコネクトは3月15日、ネットワークとセキュリティーのクラウドサービスファミリー「SmartConnect Network & Security」を発表した。サービス開始は4月2日から。

 WAF/DDoS対策/ロードバランサーをクラウドで提供。24時間365日体制で継続的にセキュリティー体制を更新するほか、NTTネオメイトと連携したセキュリティー専門部隊によるコンサルティングなどをワンストップで提供するという。

 ロードバランサーはF5ネットワークス社製品を活用し、最大1Gbpsの負荷に対応。WAF/DDoS対策との組み合わせが可能なほか、ロードバランサー機能だけを「インターネット」「専用網」などから接続できる。

 利用料はいずれも月額制で、WAFが4万3200円から、DDoS対策が21万6000円から、ロードバランサーが8万6400円から。同社は今後もサービスメニューを順次拡大するとしている。

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