iOS 11で、ネットの履歴を人に知られたくないときに使えるワザ
2018年03月15日 12時00分更新
「Safari」には「閲覧履歴」、「自動入力情報」など便利な機能があります。しかし、ときには閲覧した痕跡を残したくないものもあるはず。そんなときに活用できる「プライベートブラウズ」をご紹介します。
まずは「プライベートブラウズ」の設定方法をご紹介します。「Safari」を立ち上げて画面右下の「タブ」マークをタップします。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656212/l/d87f422e5cf3c6f3.jpg)
タブ一覧が表示されます。左下にある「プライベート」という文字をタップします。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656213/l/fde742e313c43bb5.jpg)
右下の「完了」をタップします。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656214/l/df02c6f099970b36.jpg)
これで「プライベートブラウズ」モードになりました。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656215/l/968f9f28bf6f79f4.jpg)
「プライベートブラウズ」モードでは、閲覧したページの履歴が残りません。
また、自動入力情報が保存、表示されません。あなたが打ち込んだ文字を他人に見られる心配はありません。
「プライベートブラウズ」をオフにする方法は簡単です。設定したときと同様に、「Safari」の画面右下の「タブ」マークをタップします。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656216/l/335d9ba6bf58f415.jpg)
タブ一覧が表示されます。左下にある「プライベート」という文字をタップします。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656217/l/9316366ea8b8e033.jpg)
右下の「完了」をタップします。
![](https://ascii.jp/img/2018/03/15/656218/l/8cb075c3c2ee0e36.jpg)
「プライベートブラウズ」を使用して、プライバシーを守りつつ「Safari」を楽しみましょう。
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