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スマホ世界4位のOPPO、日本法人で最大200名を採用する計画を発表

2018年03月14日 14時55分更新

 スマホ市場において世界4位、アジア1位、そして今年1月に正式に国内市場参入と第1弾モデル「OPPO R11s」を発表したOPPOの日本法人であるOPPO Japanは、今年3月から人材採用を強化し、今年末までに最大200名を採用予定であることを発表した。

OPPO R11s

 今回募集されているのは営業、マーケティング、人事・総務、経理などで、日本法人での採用は90%を予定。また、新卒採用も計画しているとのこと。また、本社である中国から来ているスタッフは全員日本語を学習しているほか、日本法人で採用したスタッフにも英語・中国語の学習費用を最大2万円サポートするとしている。

 実際の採用情報ページを見ると、「営業マネージャー(家電量販店向け)」の例では、5年以上の法人営業経験、キャリアや量販店へのコネクションやルートを持っていることなど、即戦力の実力が求められるが(語学については英語/中国語スキル「尚可」とのこと)、報酬は1000~2000万円となっている。


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