ドコモは今日7日、「Xperia XZs SO-03J」「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Performance SO-04H」(いずれもソニーモバイル製)のAndroid 8.0(Oreo)へのアップデートを開始した。
おもな変更点は、アプリを全画面で使いながら動画の閲覧を可能にする「ピクチャー イン ピクチャー」機能が搭載、電話番号を含むテキストをダブルタップで選択できるようになった、アプリのログインで使う情報を記憶させて素早くアクセスできる「自動入力」、UIが大幅改善という4点。残念ながら3Dクリエイターは搭載されない。
また、Xperia XZsのみ、「静止画歪み補正機能」に対応する。
セキュリティパッチレベルは3機種ともに2018年2月版になる。
更新方法は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」とアクセス。更新後はビルドが「41.3.B.0.405」になる。
主なアップデート内容は以下のとおり。
- ピクチャー イン ピクチャー機能
- スマートなテキスト選択
- ログイン情報の自動入力
- カメラの機能追加
「静止画歪み補正機能」(Xperia XZsのみ) - セキュリティー更新(2018年2月 ver.)
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