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マウス、4K-UHDを楽しめる17.3型ノートPC

2018年02月22日 19時20分更新

 マウスコンピューターは2月22日、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV」シリーズにおいて、第8世代CPUのCore i7-8700を搭載した17.3型「DAIV-NG7620S1-SH5」を発表した。価格は35万6184円前後で、マウスコンピューターウェブサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップで販売している。

 AdobeRGB比100%の発色性と4K-UHD解像度に対応した広視野角の液晶パネルを採用しており、高い色再現性を求められるシーンで真価を発揮するという。優れた描画性能を実現するGeForce GTX 1080搭載で、4K-UHD解像度の広い作業領域を最大限に活用でき、高精細データの表示を高速化、高解像度パネルの広い作業領域を活かした色調・明暗調整作業などが可能。GeForce GTX VR Readyに対応し、VRコンテンツの制作や視聴にも対応する。

 インターフェースにはThunderbolt 3端子を採用。高速なデータ転送が可能とうたう。そのほか、USB 3.0×4、HDMI、Mini DisplayPort×2、ラインイン、ラインアウト、ギガビットLANなどを揃える。

 キーボードは環境光に左右されず使いやすさを重視したバックライトを採用。タッチパネルはミスクリックを低減する「クリックボタン分離型タッチパッド」で、操作時に迷わず確実な操作感を得られるという。Windows Helloに対応しており、指紋認証でログインもできる。

 スペックはWindows 10 Home、16GBメモリー、512GB SSD/1TB HDD。サイズは幅417×295×41.9mm、重量は4.4kg前後。

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