ユニメディアは2月20日、同社が運営するふるさと納税ポータルサイト「ふるさとプレミアム」に、AI帳票処理特化型RPA「ラクート」のオプションサービスを提供すると発表した。利用料金は月額10万円からで、1000枚まではデータ化無料。別途初期費用が必要となる。
ラクートは申込書/注文書/アンケート回答用紙といった、紙ベース資料の自動データ化RPAサービス。AIによる学習型文字認識とデータ化処理に特化したプロセスを融合し、一般的なOCRよりも高精度のデータ化を実現するという。
同社では「手作業で行っていた業務の多くを自動化できるため、大幅な業務効率化を実現することが可能」としている。
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