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ハンドヘルド型や低価格卓上型まで4種類をラインアップ

日本3Dプリンター、低価格ながらプロ仕様のハンディ3Dスキャナー「EinScan」

2018年02月06日 16時00分更新

「EinScanシリーズ」

 日本3Dプリンターは2月6日、低価格高精度の3Dスキャナ「EinScan」シリーズ4機種の取り扱いを発表。2月7日に発売する。

 「EinScan-Pro」と「EinScan−Pro+」は、ハンドヘルド式に使えるほか、三脚やターンテーブルにセットして使うことも可能。別売モジュールと組み合わせてフルカラースキャニングにも対応する。

 卓上型の「EinScan-SE」と「EinScan−SP」は、ターンテーブルを使用したオートマティックスキャン、フリースキャンの2種類のモードでスキャン可能。同クラスの製品の1/4程度の高速スキャンが可能という。

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