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カーリングドライヤーは髪のキャッチ率が向上

泉精器がドライヤーをモデルチェンジ 低温風と遠赤外線で乾かすなどの新機能

2018年02月02日 20時00分更新

 泉精器製作所は2月1日、「Allure(アリューア)」シリーズのマイナスイオンドライヤーとマイナスイオンカーリングドライヤーをリニューアルしたと発表した。発売日は2月9日。

DR-RM77

 マイナスイオンドライヤー「DR-RM77」は旧モデルから風量を増加。毎分2.0立方mの風を送り出し、速乾性をさらに高めたという。

 また、ノズル部分のスリットを開閉させて風のエリアをスポット/ワイドと変更する「2WAY ドライノズル」や、8ポイントから広範囲にマイナスイオンを噴射する「8スポットマイナスイオン」も引き続き搭載。フィルター部分はホコリが入りにくいメッシュ構造になっており、グリップ部には折りたたみ機構を備える。

 サイズは幅221×奥行き92×高さ215mm、重量はおよそ545g。価格は4320円前後。

左から「CD-TM77」「CD-TM57」「CD-TM47」

 マイナスイオンカーリングドライヤーは「CD-TM77」「CD-TM57」「CD-TM47」の3機種で、上級モデルCD-TM77には遠赤外線と80度の低温風で髪へのダメージを抑える「Careモード」や、押している間だけ温冷切り替えが可能な「coolショットボタン」を搭載。

 ブラシは全モデルでコーム角度やサイドコーム付きの「ヘアキャッチブラシ」を採用。従来モデルと比較して髪のキャッチ率が110%に向上したとしており、短い髪から長い髪まで逃がしにくく、まとまりのあるキレイなスタイルに仕上げられるという。上級モデルと中級モデルはカール径25mmのアイロン風ブラシが付属する。

 サイズはいずれも幅53×奥行き55×高さ327mm、重量はおよそ330g。価格はCD-TM77が4320円前後、CD-TM57が3240円前後、CD-TM47が2700円前後。

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