沖縄クロス・ヘッドは2月2日、Oracle Database専用のディザスターリカバリー(災害復旧)サービスを開始すると発表した。
同社のデータセンター「OCH POWER」と日本オラクルのデータベース専用機「Oracle Database Appliance」を組合せたOracle Database専用のディザスターリカバリーサービス。沖縄県宜野座のデータセンターに構築され、首都圏と距離があることから同時被災の可能性も低い。
サービスの第1弾として、Oracle Databaseを対象にOracle Database Applianceのバックアップ先を沖縄にするワンパッケージDR(disaster recovery)サービスを開始する。サービスは日本オラクルのパートナーを介して全国展開する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります