週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

MetaMoJi、リアルタイム会議支援アプリ「Share for Business」を端末込みで販売

2018年02月01日 18時30分更新

 MetaMoJiは2月1日、法人向けリアルタイム会議支援アプリ「Share for Business」のアプライアンス製品「MetaMoJi Share Server 20」を3月5日から発売すると発表した。

 MetaMoJi Share for Businessはペーパーレス化、業務効率化を可能にするグループコミュニケーションアプリ。今回、小規模かつ完全クローズドな環境でアプリを利用したい企業の要望に応え、ハードウェア込みの製品MetaMoJi Share Server 20の提供にいたったという。

 MetaMoJi Share Server 20は、標準で20名、最大で30名での利用が可能でMetaMoJi Share for Business同様、iOS、Android、Windows環境で利用できる。

 本体サイズは幅115×奥行き111×高さ51mm。価格は20ユーザー86万4000円からで、追加10ユーザーは10万8000円。手書きテキスト変換、メモを後からテキスト変換できるmazecオプション追加は10ユーザー4万3200円。また長期保証オプションも用意しており、3年間保証は21万6000円、5年間保証は37万8000円。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります