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体験率や認知度など調査、VRの業務活用が進む

インプレス総研、VRのビジネス活用に関するレポートを発刊

2018年02月01日 16時30分更新

 メディア事業を展開するインプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は1月29日、新産業調査レポート「VRビジネス調査報告書2018[業務活用が進むVR/AR/MRの動向と将来展望]」を発売した。

 本報告書ではVRのビジネス活用に焦点をあて、市場動向や産業別動向、消費者の体験状況などを多角的に調査しまとめている。

 レポートによると、VRの認知度や体験者の数は増加し続けており、調査対象者のうち87.6%が認知、体験者は13.9%となっている。また調査対象者の勤務先におけるVRの活用可能性についてもヒアリングするなど、幅広いリサーチを実施している。価格はCD(PDF)版が7万3440円、CD(PDF)+冊子版が8万4240円。

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