週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Xperia XZ Premiumでカジノシティー・ラスベガスを撮影する!

2018年01月31日 10時00分更新

 Xperia XZ Premium(SO-04J)を片手に、国内外各地を旅して回るフォトレポート。第6回はアメリカのラスベガスです。日本からは臨時で直行便が飛ぶこともありますが、基本的にはロサンゼルスやサンフランシスコなどアメリカ各都市から乗り継ぎでアクセスします。空港に到着すると真っ先に目にするのがスロットマシン。世界でも有数のカジノシティーらしい出迎えです。

空港ターミナルにあるスロットマシンで到着早々勝負できる

派手なネオンがカジノシティーらしさを演出

ラスベガスの中心地はバス移動が便利。スマホアプリからチケットも買えるようになった

 ラスベガスのスロットマシンはデジタル系が全盛。以前は25セントのコインも使っていたので街中には紙コップに大量のコインを入れて歩いている人を多く見かけましたが、それも今は昔。今では入金はお札のみで、払い戻しもバーコード付きのレシートを使って、ATMでお金が受け取れる仕組みになっています。

 ラスベガスといえばショービジネスも盛んな街。各ホテルには常設のシアターでアクロバティックなサーカスショーから、有名アーティストのライブ、大人向けのセクシーショーまで様々な演目が毎夜開催されています。

 なかでも人気なのがシルク・ドゥ・ソレイユによるショー。日本でも来日公演があり有名ですが、ラスベガスではシルク・ドゥ・ソレイユのショーが常設でしかも複数のシアターで公演しています。もちろんそれぞれのシアターの演目は違っており、演目に合わせて舞台も作られているので迫力満点です。

シルク・ドゥ・ソレイユの公演のひとつで、ベラージオホテルで見られる「O(オー)」

公演前の「O Theater」の風景。幕の向こう側は驚くような舞台になっている

ベラージオホテル前の噴水ショーはラスベガスでも定番

 旅行の楽しみといえば食事。ラスベガスの定番といえばビュッフェ。食べ放題で世界各国の料理が楽しめます。メインストリートのホテルは30ドル以上の高級なビュッフェが多く、料理の種類も豊富で食材も高級なものを多く取りそろえています。郊外には20ドル以下のリーズナブルなビュッフェも多くあるので、胃袋自慢のひとはビュッフェのはしごなんかも楽しいかも。

ビュッフェなので時間内ならどれだけ食べてもOK

カニが山盛りのコーナーも

デザートの種類に力をいれているビュッフェも多い

アメリカではハンバーガーショップも外せない

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事