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SIMフリースマホ使いのX21・白鳥羽純ちゃんがXperiaでスーパースロー撮りまくり!

2018年01月27日 15時00分更新

SIMフリーのarrows M03を格安SIMで運用する女子!
X21の白鳥羽純ちゃんにXperiaで遊んでもらった

 今回のAndroid女子は、これまで出てもらったアイドルの中で、最もASCII.jp寄りと言っていい。なぜなら、若干18歳にしてSIMフリースマホの「arrows M03」を使いこなし、モバイル回線はキャリアではなくMVNO(格安SIM)なのだ。あまりにも珍しいので、いろいろとお話を聞いてみた。

 オスカーのアイドルグループ「X21」から白鳥羽純さんに登場してもらった。Xperiaを使う前にちょっと聞いてみたいことがある。そもそもなぜSIMフリースマホを? 「もともとiPhoneを使ってたんですけど壊れてしまって。そのときに何を買い替えるのか悩んだのですが、いろいろ調査した結果arrows M03がいいかなと。防水もあるし。そして、そんなにデータ通信を使わないので格安SIMにしました」

 でもほかのメンバーたちはみんなiPhoneなんじゃない? 「そうですね、私以外全員iPhoneです。arrows M03は普通に使っているぶんには不満はないのですが、カメラの性能がiPhoneに比べると悪いんですよ。なので、壊れたiPhoneはカメラとは動くので、そっちで写真を撮ってからSNSにアップしたりしています(笑)。あとはメンバーと写真送り合ったりするのですが、データのやり取りでiPhoneのAirDropが使えないのが不便で。Androidビームじゃダメですし」

白鳥羽純さん。1999年生まれの18歳。SIMフリーのarrows M03をMVNOで運用しているガジェット女子

 たしかにメンバー同士でのやりとりはAirDropが便利だよね。次のスマホは何にするのかな? やっぱりiPhone? 「そうですね、次はiPhoneに戻ろうかと(笑)。」いやいや、今回の企画でXperiaを使って思いとどまってください! 白鳥さんはこのままAndroidスマホを使いこなして、デジタルアイドルとして突き進んでくださいね!

 さて、今回はXperia XZ1とXperia XZ1 Compactを渡し、好きなほうを選んでもらった。最初は画面の大きさでXperia XZ1を選んだものの、そのサイズ感からXperia XZ1 Compactにしたようだ。

 Xperia XZ1 Compactの特徴は、4.7型と小型ながらスペックはXperia XZ1とほぼ同じというところ。ディスプレー解像度はHDだが、SoCはSnapdragon 835を搭載し、カメラ機能もスーパースロー(1秒間960fps)撮影や先読み撮影、3Dクリエイターなどに対応する。

ソニーモバイル「Xperia XZ1 Compact」

 Xperiaを実際に触ってみて、arrows M03使いとしてはどうだったのだろうか?

白鳥「軽くて、サイズ感も私の手にフィットする大きさで使いやすかったです。画質・音質が良く、通信速度も早くて、とても快適な使い心地でした」

 arrows M03はミドルレンジ、Xperia XZ1 Compactは画面解像度がHDということ以外はフラッグシップのスペックだから、たしかに使い勝手はかなり違っただろう。

白鳥「それとカメラの鮮やかさに驚きました! 目で見たままの色で撮影できます! また、少し暗い場所での撮影だと画像が粗くなりがちですが、Xperiaで撮影すると、明るく、くっきりと綺麗に映りました。人も景色も食べ物も思い通りに、“ばえる写真”が撮影できちゃうと思います!」

 かなり興奮気味にカメラの良さを語ってくれた。それでは、肝心のインカメラについてはどうだろうか?

白鳥「インカメラに広角撮影機能が搭載されているので、X21のような大人数で撮りたいときにぴったりです。インカメラにもフラッシュ撮影モードがあって、びっくりしました! 最近のiPhone限定の機能で、Androidには搭載されていないと思っていました。arrows M03には搭載されていなかったので(笑)。」

 インカメラのフラッシュも意外と知らない人が多い。それでは、Xperia XZ1シリーズならではのスーパースローや3Dクリエイターの感想を聞いてみよう。

白鳥「スーパースローモーションで撮影すると、通常の動画を回しながら、自分の好きな瞬間だけスローにできるので、コツをつかむと面白い動画や、カッコイイ動画を撮影できると思います。今回はメンバーに協力してもらいました! スーパースローで撮影した動画を一時停止させてからスクリーンショットすると、躍動感のある一瞬を写真にできます(笑)」

「そして、3Dクリエイターを使って、ダルマを撮影してみました。"最先端機能"って感じで、楽しかったです。難しいのかな~と思っていましたが、画面にナビゲーションが表示されるので、ゲーム感覚で撮影できました」

 今回はステージや楽屋、駅のホームなどで撮影したという白鳥さん。日頃撮影で気をつけていることを聞いた。

白鳥「自撮りをするときはスマホを片手で持って撮るんですけど、人によってぜんぜん撮り方が違うので自分流の映りのいい持ち方を探すといいかもしれません!」

 最後によく使うアプリを聞いた。

白鳥「そうですね、大人数で撮影するときは、全員が画面に収まっているか、後方まで必ず確認します。画面の端にいくと少し歪んでしまうので、中央に集まるようにしています。風景を撮るときは、傾かないように、カメラを地面に平行にして撮影しています」

 かなり撮影方法にもこだわりを持っていることがわかる。最後によく使うアプリを教えてもらった。

白鳥「B612、Meitu(モザイクの種類が色々あって助かっています)、Foodie、InShot(Instagram投稿サイズに自動で合わせてくれます)。それ以外だとTVer、Amazonプライムビデオ、Shazam 、ちらみ、Instagram、Twitterですね」

 カメラ系アプリは定番のものが多いがテレビやビデオ系アプリもよく使っているようだ。データ通信量には気をつけてほしいところ。さて、そんな白鳥さんが撮影してくれたスーパースローと3Dクリエイターの作品を紹介しよう! 次のページからはメンバー大集合の自撮り写真を一挙掲載する!

 まずはスーパースロー4連発!




 そして、3Dクリエイターでダルマを撮影。ちなみにこのダルマは小道具として白鳥さんが買ってきた私物らしい。


 さて、次のページはお楽しみのメンバーと一緒の写真を多数掲載!

※写真はすべてリサイズしています。原寸ではありません。

白鳥羽純

1999年3月10日生(18歳)第13回全日本国民的美少女コンテスト演技部門賞を受賞。同コンテストのファイナリストで結成された次世代ユニット「X21」に所属。10シングル2アルバムをリリース。NHKBSプレミアム山形発地域ドラマ「私の青おに」、TBS日曜劇場「仰げば尊し」など女優としても活動中。

公式サイト→X21 Twitter→@hasumiofficial


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3月14日(水) X21 11thシングル「Firday Night Party」発売!

2月のX21定期ライブ
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1部 13:00~
2部 17:00~
料金:¥3500(税込・1ドリンク別)
会場:原宿クエストホール

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