大庭さんの秘密基地に潜入! とんでもないクルマばかり!
チーム代表の大庭さんはスーパーカーコレクターでもあった! 一般社団法人 日本乗物振興会として、多数のクルマを所持しているということで、ガレージの一部を拝見させてもらった。いや~眼福です。すべて動態保存されており、定期的にテストドライブをして故障などが見つかれば修理しているという。筆者もロータス エスプリを運転させてもらいました!
ノーブル P4
フェラーリ 330/P4のレプリカ。フェラーリ 348のエンジンを搭載し、ナンバーを取っているので公道も走れる
シトロエン SM
全長が約4.9mもあるロングボディーの2ドアクーペ。しかも前輪駆動だ
シボレー コルベット
言うまでもなくアメ車の中の名車、コルベット。状態が良すぎ!
ロータス ヨーロッパ
一見普通のヨーロッパだが、エンジンをフォーミュラトヨタのものに換装し、さらにバックギアがないという変態仕様。そのうちナンバーを取れるようにするらしい
ロータス エスプリ
イタリアの超有名デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたカッコ良すぎるスーパーカー。リトラクタブルライトも問題なく動作するし、ギアもスコスコ入る。かなり手入れが行き届いていた
アルピーヌ A610ターボ
フランスのメーカー、アルピーヌが開発したスポーツカー。1995年に製造を中止し、アルピーヌ最後のスポーツカーとなってしまった
ランチア テーマ 8.32
エクステリアはジョルジェット・ジウジアーロがデザインした。さらにこのクルマはフェラーリ308のエンジンをデチューンしたものを搭載したモデルだ