ユニットコムは1月19日、FUGU INNOVATIONS JAPANがクラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集しているIoTロボット「Switch Bot(スイッチボット)」を、パソコン工房 AKIBA STARTUPにて展示開始したと発表。
Switch Botは、さまざまな形状のスイッチやボタンを離れた場所からオン/オフできる小型IoTロボットだ。スイッチを押すためのロボットアームがついており、Bluetoothで接続されたスマホなどでコントロール。リモコンがない家電のスイッチに、後付けで簡単にリモコン機能を追加できる。
別売りの「Switch Hub」を使用すれば、インターネット経由で外出先からも自宅のSwitch Botを操作可能。またIFTTT対応のスマートスピーカーと連携すれば、話しかけるだけでスイッチを入れられるようになる。
Switch Botのサイズはおよそ幅42.8×奥行き36.5×高さ24mm、重量はおよそ100g。Switch Hubのサイズはおよそ幅120×奥行き78×高さ35mm、重量はおよそ73g。
Switch Botの価格は、限定早割コースで3486円、Switch Hubの価格は、40%オフのコースで5388円。セットでの価格は9123円。期間は1月30日まで。
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