ソニーは現地時間1月8日、「CES 2018」の開幕に先立ってプレスカンファレンスを開催。例年と同じく開幕前に展示ブースを公開した。
新製品として4K有機EL/液晶テレビの新モデルやXperiaの最新モデル、ロボット犬「aibo」などの製品を発表。
プレスカンファレンスに登壇したソニーの平井一夫社長兼CEOは2017年を振り返り、業績としても好調に終えた事を報告するとともにデジタル一眼の「α9」や「RX0」の発売し、PlayStation 4が7360万台、PlayStation VRが200万台を突破した実績を言及。
また、ソニー・ピクチャーズの映画やソニー・ミュージックのアーティストからもヒットした作品を紹介した。
2018年への取り組みとしては、ソニーの近年のテーマである「感動」を届ける製品、そしてユーザーの感性に訴える「ラストワインインチ」を改めて強調した。
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