ターンテーブルやミラーレス一眼も登場
コンシューマー製品は「Googleアシスタント」対応へ
オーディオブランドのTechnicsでは、2017年の「IFA2017」で参考出展されていた同社の最高級ターンテーブル「SP-10R」を紹介。
テクニクス“リファレンスクラス”の新モデルとして開発されるもので、ターンテーブルシステム「SL-1000R」も欧米で今年から発売が発表された。
ミラーレス一眼カメラでは「DC-GH5S」を初披露。動画で人気のある「DC-GH5」をベースとして高感度センサーを搭載したモデルで、シネマ4K/60p動画記録に対応する。
パナソニックが未来の住空間環境プロジェクトとして2017年から展開している「HomeX」についても改めて言及した上で、パナソニックのコンシューマー機器への「Googleアシスタント」への対応も発表された。
BtoBの製品から、欧州向けモデルの発表となるが有機ELテレビ、UltraHD Blu-rayプレーヤー、Technicsブランドで発表されるアナログターンテーブル「SP-10R」、ミラーレス一眼カメラ「DC-GH5S」とコンシューマー向けの製品、そして車載分野の「Amazon Alexa」と住宅分野への「Googeアシスタント」発売と実に多岐に渡ったパナソニックのプレスカンファレンス。
まずは、コンシューマー向けの製品の日本での発売を期待して待ちたい。
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