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倶楽部のAV特集 第16回

有機ELテレビってパナソニック、ソニー、LG、東芝それぞれ何が違うの?

2018年01月04日 18時00分更新

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 本日は、ASCII倶楽部で2017年7月21日に公開した「有機ELテレビってパナソニック、ソニー、LG、東芝それぞれ何が違うの?」を紹介します。


 2017年のテレビ市場における最大のトピックスと言えば「有機ELテレビ」だ。特に「大画面」かつ「最先端の技術」を備えたハイエンドのテレビが欲しいという人の関心度は高いはずだ。

 昨年までは、自社でパネルの生産も手掛ける「LGエレクトロニクス」など限られたメーカーの製品しか市場に存在しなかった。しかし年明け以降、東芝・ソニー・パナソニックなど国内大手が次々と市場に参入した。8Kと液晶に焦点を当てているシャープを除けば、ほぼ全社が市場に参入したといっていいだろう。

 まだまだ高価な選択肢ではあるが、スタイリッシュな薄型の筐体、自発光ならではの深い黒の表現などはやはり魅力。55~77V型クラスの高級機種として、各社が力を入れている。ここでは各社の新製品の特徴を見ながら、有機ELテレビの特徴を整理する。

 現在、4社の有機ELテレビが出そろった形だが、映像と音をじっくりと確認するのはもちろんだが、薄型パネルの魅力である、細部までこだわったデザインにも注目してほしい。見慣れた液晶テレビとはひと味違う、新しいテレビに新鮮な驚きを感じるはずだ。


 続きは「有機ELテレビってパナソニック、ソニー、LG、東芝それぞれ何が違うの?」でお楽しみください。

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