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Moto Zシリーズ用の「Moto Mods」にすぐ写真が出力できる「Polaroid インスタプリンター」

2017年12月19日 16時30分更新

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、同社フラグシップスマートフォン「Moto Z」シリーズの背面に取り付けて機能を拡張できる「Moto Mods」の新製品として、「Polaroid インスタプリンター」を21日に発売すると発表した。価格は税抜1万7800円。

 “Polaroid”の名称からもわかるように、自分で撮影した写真やSNSの画像などをその場で紙の写真として出力できるというもの。アプリでは印刷前にフィルターを使ったり、文字を書き込むなどの加工も可能。

 印刷用紙にはポラロイドのモバイルプリンターなどに用いられている、インクが不要のZINKフォトペーパーを採用。サイズは2×3インチ(5×7.6cm)で、裏面がシールになっており、そのまま貼り付けることができる。

 サイズは約153.6×73.8×20.4mm、重量は約188g。10枚の用紙を給紙可能。500mAhのバッテリーを内蔵しており、1回の充電で約20枚印刷できる。


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