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売れ筋25型で拡張性も求める人に向けた、ベンキューの新機種

省スペースと作業効率を両立するなら25型の「PD2500Q」が最適

2017年12月22日 11時00分更新

2画面並べて作業すると快適な環境に

 実際に使ってみたが、筆者は24から25インチで高解像度のディスプレーが好みで、より大画面で4Kをえらぶよりは25インチを2画面並べて作業するほうが、仕事がはかどる。デスクのスペースが狭い人にも25インチサイズは有効だが、2画面で作業する人にもこのサイズはオススメなのだ。ベゼルが8mmと狭いので、2画面並べたときキレイにつながるのもいい。

 2画面の際は、DisplayPortのInとOutを利用すると、デイジーチェーン接続できるので、配線も簡潔にすむ。パソコンの出力端子の数に制限されることなく、作業空間を拡張できるのもメリットだろう。

 また、本製品をノートパソコンの拡張ディスプレーとして使用する際はレタッチソフトのメインウィンドウはこちらの画面いっぱいに表示し、編集作業に使うツール類はノートパソコンのディスプレーに表示するといい。狭いデスクでも、効率的に活用できるはずだ。

↑ノートパソコンの拡張ディスプレーに設定して、ツール類と作業画面を完全分離すれば、作業領域が広くなり生産性が向上する。

 今回は25インチサイズのため、『PD2700Q』に搭載されていたデュアルビュー機能は搭載されていないが、便利なデザイナー向けモードは同様に用意されているので、sRGBモード、暗室モードなどを活用すれば、作業効率が高くなる。大きな画像や拡大して作業する方は、2画面の方がさらに効率いいだろう。

↑画像モードの切り替えは、ボタンを2度押すと選択メニューを表示。すぐに選択できる点は便利だ。

↑カスタムキー設定メニューが3つ用意されていて、画像モードや輝度などを2ボタンで呼び出せるようにできる。よく使う設定内容をすぐに呼び出せるのは便利。

↑いずれかのボタンを押すと、このメニューを表示。カスタムキーには、画像モードとブルーライト軽減機能ON/OFF、輝度を割り当てている。

 環境光に合わせて自動調整するB.I.機能は、メニューの「エルゴノミクス」にある「輝度自動調整」でオン/オフが可能。筆者の作業環境は窓を背にしているので、オンにして作業すると輝度が自動調整され、色味も変化なく写真の現像作業や、原稿書き作業に便利で、ブルーライト軽減と併用すれば、夜中の原稿書きも辛くない。

↑感度センサーは、ディスプレーの下に備わっている。

↑エルゴノミクスのメニューから輝度自動調整のオン/オフが可能。感度センサーも調整可能だ。

 『PD2500Q』は、クリエイティブな作業に携わり、27インチではちょっと大きいと感じている人にオススメ。実売価格は3万7000円前後と4万円を切り、コストパフォーマンスも上々。25インチでWQHDという解像度の高さと、アイケアが充実している点から、オフィスで主にデスクワークをする人にもオススメな製品だ。

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(提供:ベンキュー ジャパン)

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