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電池切れでも使えるバッテリー内蔵のJoy-Con用充電グリップ

2017年12月15日 10時00分更新

 Joy-Conが電池切れになった場合でも安心な、バッテリー内蔵の充電グリップ「For N-Switch Charging Grip」がJan-gle3号店に入荷している。

Joy-Conに給電できるバッテリーを内蔵した、「Joy-Con充電グリップ」デザインのアクセサリーが登場

 Nintendo Switch用コントローラー・Joy-Con向けのアクセサリー。見た目は純正の「Joy-Con充電グリップ」を連想させるアイテムだが、給電なしでもJoy-Conを動作させられるバッテリーを内蔵している。

 内蔵バッテリーの容量は1000mAh。かなり控えめな容量のようだが、そもそもJoy-Con自体のバッテリー容量が525mAhのため、左右それぞれのフル充電1回分に近い電力を供給できる計算だ。

純正グリップ同様に、左右のJoy-Conをスライドさせて装着する仕組み。左右それぞれに1回分の電力供給が可能だ

 なお、本体には内蔵バッテリー充電用のmicroUSBを搭載。入力は5V/1Aで、出力は5V/500mAh×2となっている。

 Jan-gle3号店にて2980円(税抜)で販売中だ。

【取材協力】

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