Instagramは12月13日、年末を迎えるにあたって2017年のコミュニティーのハイライトを振り返るデータを発表した。
Instagramは今年、月間アクティブアカウント数が8億を突破するなどこれまで以上に多様な利用者が互いに支え合い繋がった1年としている。さまざまな喜ばしいニュースや瞬間がシェアされ、世界中から祝福のいいね! やコメントが集まったほかInstagramによるキャンペーン「#思いやりを言葉に」を通して、思いやりに溢れたポジティブな気持ちがプラットフォーム上に広がったという。
また、Instagramは12月12日(米国時間)、ハッシュタグをフォローする機能を追加。利用者が投稿する写真や動画に関連のあるハッシュタグを付けてシェア、趣味や関心にまつわるコミュニティとしてつながりをいっそう深めた。
2017年のハイライトとして、日本で人気のあったスポットの1位は「 東京ディズニーリゾート」、日本で人気があったハッシュタグの1位は「#猫/#ねこ」、世界で最もいいね!が多かった写真はビヨンセ (@beyonce)さんのもの。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります