日本貿易振興機構(ジェトロ)は11月27日、国際情報通信技術見本市「CEBIT(セビット)2018」の「ジャパン・パビリオン」において、出展者を募集すると発表した。
ジェトロは今回、440平方m規模のジャパン・パビリオンを設置。出展と会期中のビジネスマッチングイベントなどをとおして、商談を成果へと結実させる場の提供と日本企業への支援、日独中小企業間の連携促進に取り組むという。
募集は30社程度で、期間は1月19日の17時まで。ジェトロのウェブページを通じて申し込みできる。採択結果は、2018年1月下旬から2月上旬にかけて通知する予定。
ジャパン・パビリオンの出展分野は、IoT、ビッグデータ、電子部品・デバイス、ビジネスソリューション、ERP、コマースソリューション、ECM、ウェブ/モバイルソリューション、ITサービス、ITインフラ、データセンター、ビジネスセキュリティー、コミュニケーション&ネットワーク、研究開発など。
CEBIT 2018の会期は2018年6月12日から15日までで、時間は9時から18時まで。会場はドイツ・ハノーバーの国際見本市会場。
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