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NTTデータとサーバーワークス、AWS中心クラウド分野で協業

2017年11月24日 14時00分更新

マネージドサービスの提供イメージ

 NTTデータとサーバーワークスは11月22日、AWSを中心としたクラウド分野において協業を開始した。

 協業により、両社におけるクラウド化導入支援実績に基づくノウハウの共有および人材交流をし、大規模化、複雑化していくクラウドの構築体制を強化していく。

 さらに、エンタープライズシステムで重要となる性能監視や障害監視が含まれたManaged Service Provider(MSP)基盤とSIを組みあわせたマネージドサービスを提供してユーザーの運用負担を軽減し、24時間365日での監視、運用支援の強化が実現するという。

 以上により施行導入から本格展開まで一貫して対応可能になるとしている。

 今後NTTデータとサーバーワークスは、共同プロモーションや事例の公開、セミナーなどを開催して、AWSを始めとする企業のクラウド導入支援を加速し、NTTデータは3年後に50億円の売り上げを目指すという。

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