この冬、編集部が注目しているデジタル製品。わたしがおススメするのは、マイケル・コース アクセスの2世代目タッチスクリーン スマートウォッチ「SOFIEシリーズ」です。ちなみに男性向けの2世代目タッチスクリーン スマートウォッチは「GRAYSONシリーズ」という名称です。
2世代目の大きく進化した点は、AMOLEDディスプレーを採用したところ。表示が鮮やかでキレイに見えます。また初期モデルはディスプレーの6時位置にあたるところが、半月状に欠けていたのですが、2世代目からは正円になりました。
ディスプレーがキレイになったことで、マイケル・コースのタッチスクリーン スマートウォッチの特徴でもある「魅力的なオリジナルデザインの文字盤」がさらに美しく楽しめるようになりました。
ファッションブランドらしい魅力的な文字盤デザイン
「文字盤デザインはGoogle Play Storeでもいろいろ販売されているし、無料のデザインもあるし……」と思われるかもしれませんが、マイケル・コースはファッションブランドだけあってデザインのセンスが比べ物にならないのです。
しかも文字盤デザインは、ベースの文字盤や針など各パーツのカラーを変更できるので、季節やファッションにあわせるもカンタン。占いの「ラッキーカラー」に設定するのもイイし、独自マイクロアプリ「Michael Kors Access」から「マイモード」を選択すると、昼用と夜用に自分でチョイスした文字盤デザインに自動で変更してくれるのが、女ごころをわかってるというか説明をきいたときにグッときちゃいました。つまりお仕事をしているときと、終わって友だちと食事をしているときとで、文字盤のデザインが変わるのです。
さ・ら・に、アニメーションで宝石が雨のように降り注ぐデザインや、ハートから宝石がキラリ〜ンと飛び散るデザインがあり、とてもロマンティックなのです。このあたりは従来の機械式やクオーツの時計では不可能なこと。テクノロジーが進化して、オシャレをより一層楽しめるのはとてもステキですね。
もちろんiPhoneでも接続可能
そのほか、基本機能としてSOFIEシリーズはAndroid Wear 2.0のタッチスクリーン スマートウォッチなので、スマートフォンやiPhoneで受信した電話やメール、LINE、Instagramの通知もキャッチすることができます。Android Wear 2.0のタッチスクリーン スマートウォッチときくと、iPhoneでは利用できないとおもってしまうかもしれませんが、タッチスクリーン スマートウォッチから電話をかけて通話するなど一部の機能が利用できないだけで、iPhoneからの通知をSOFIEシリーズで確認することはできますし、文字盤デザインを変更することも可能です。
年末はパーティーやイベントで、華やかで忙しくなるシーズン。ぜひ、SOFIEシリーズをパートナーにお出かけください。
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